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【部会の概要と入会のご案内】


 服飾史・服飾美学研究者間の交流を深め、学術成果を高めて家政学の発展に寄与することを目的としています。

 本会は年次総会、研究会、成果の印刷、部会報の発行などを行っています。 日本家政学会大会では、多くの学会員に参加していただけるようなフォーラムを開催しています。研究会では、資料検討法と事例研究を企画し、公開で行っています。また、見学会も適宜企画しています。 
 どなたでも入会できますので、服飾に興味のある方はどうぞ、ご参加下さい。

日本家政学会 服飾史・服飾美学部会会則

 

(名称・目的・事業)

第1条  本会は日本家政学会 服飾史・服飾美学部会と称する。

        本会の設立年月日は平成3年11月30日である。

第2条  本会は服飾史・服飾美学研究者間の交流を深め、学術的成果を高めて、家政学の発          展に寄与することを目的とする。

第3条  本会は前条の目的を達成するため、下記の事業を行う。

     1.年次総会の開催

     2.研究会の開催

     3.情報交換、研究協力

     4.成果の印刷、配布

     5.その他本部の目的達成上必要な事業

 

(会員)

第4条  本会の会員は原則として日本家政学会に所属し、本会の趣旨に賛同するものとす            る。

第5条  会員になるには、既会員1名以上の紹介を必要とする。

 

(役員)

第6条  第3条の事業を運営するため、以下の役員を置く。

      会長   1名

      副会長  2名

      委員  若干名

      監査   2名

第7条  委員の選出は会員の互選による。委員は会務を運営する。

第8条  会長、副会長の選出は委員の互選による。会長は本会を代表し、会務を統括する。

    副会長は会長を補佐し、会長の任務を代行することがある。

第9条  監査は委員の選出による。監査は会計を監査する。

第10条 委員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。

第11条 本会に顧問を置くことができる。顧問は総会において推挙する。

 

(会費)

第12条 年度会費は2,000円、学生会員1,000円とする。

 

(会則の変更)

第13条 会則の変更は総会の決議によらなければならない。

 

付 則 

1.本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
2.本会の所在地は〒102-8341東京都千代田区三番町22番地 東京家政学院大学内 

    である。
3.委員会の委嘱により、幹事若干名を事務局に置く。
4.本会則は平成3年11月30日より施行する。
5.本付則は2020年7月15日より施行する。
6. 本会則は2024年4月1日より施行する。
7.本付則は2024年4月1日より施行する。

 

服飾史・服飾美学部会顧問に関する内規

 1.顧問は本会会員で、本会会費を免除するものとする。

 2.顧問は会員に準ずる権利を有するが、選挙権・被選挙権を持たない。

 3.この内規の変更は総会の決議によらなければならない。

付 則

 1.本内規は平成11年5月30日より施行する。

【年度会費】

 郵便振込先 加入者名 日本家政学会 服飾史・服飾美学部会

 口座番号  00100-1-366946
 

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連絡先 日本家政学会服飾史・服飾美学部会事務局

事務局担当・連絡先: 山村 明子

〒102-8341東京都千代田区三番町22番地 東京家政学院大学

E-mail: kaseifukushokushi@gmail.com

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